6月より鱧料理が始まりました

鱧の焼きアラで取られたお出汁はお客さんの前で

南あわじの鱧の身や玉ねぎが入ることで本当の意味で

鱧すき出汁は完成されます

 

そんなお出汁を最後まで召し上がっていただく〆には

やはり南あわじの福良の素麺に限ります

 

今日はいつも仕入れさせてもらってる森崎製麺所さんへ

「今日貰いに行っていいですか~?」に「あ、あぁ、どうぞ」

いつもこの時期はお中元用の準備で忙しくされているのは承知の上の仕入れ

 

いつもは箱詰め、荷入れされているんですが、今日はひやむぎを絶賛手延べ中^^

 

初めて手延べ作業見せてもらいました

 

その日の温度や湿度、寝かせ具合などで微妙な感覚を調整されているそうでまさに職人技!

 

お食事の際は、余力を残されてぜひ、素麺で〆てくださいね