今朝、昨夜のお客さんをお見送りしていると

馴染みのお客さんが教えてくれた稀な出来事

 

昨年、脱衣所で一緒になって仲良くなったお客さんと

同じ場所でばったりと再開、のちに意気投合 …

コロナ禍がいい意味でも悪い意味でも慣れてきてしまっているなかで

こうした偶然の繋がりは本人はもちろん、聞いている僕らにとっても

風が通り抜けるような心地よさがある

 

この一年、翼をもがれたこの業界の苦悩が

のちに新しい気づきと糧になることを信じて止まない